株主総会の重要性

(株)河野コンサル 代表取締役社長 河野 一良
6月は株主総会の花ざかりです。社長及び取締役は株主総会で株主に選ばれています、つまり雇われているのです。従って1期終了後、仕事の結果を株主に報告し承認を得なければいけません、今は昔と違いしゃんしゃん総会(形式)から株主との対話を重視する株主総会に変化してきており15分総会から2~3時間以上の総会が多くなってきました。オーナー企業で未公開の会社であっても正式な株主総会実施要領を身に付け年一回の株主総会を行うようお勧めします。しかし最近の会社法改正で未公開企業向けの簡略化する方策も施工されており、まず知識を身に付け自社に合った総会スタイルを確定した上で行いましょう。
会社を永続するにはコンプライアンスの遵守は避けては通れません、世の流れが株主重視にある以上今のうちに備えて置くべきだと思います。河野コンサルではオーナー企業にとって最重要課題となっている議決権の分散を防ぎオーナー社長及び後継者に集中させる方策として持株会社・持株会の採用と活用法を各企業のニーズを聞き、取り込んだ上でオーダーメイドの提案を提案書にまとめ提供しています。最近の提案数は年200社前後に上り持株会社・持株会の認識が急速に高まって来たようです。
将来において禍根を残さないために安心して経営が出来る株主構成となっているかをまずチェックし不安があれば早めの対応をすることが肝要です。

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