私が考えている近未来


株式会社河野コンサル
代表取締役社長 河野 一良

私は満65歳になりました、そろそろ役目を終えこれからの人に引き継ぐ準備をする時が来たようです、21世紀はインターネット主導の世界となり活用出来る人と出来ない人に大きく分かれたようです、このため人によって住む世界の大きさの差が格段に違ってきました。しかしこの差が良い悪いではなく自分としては必要かそうでないかだということが益々鮮明にセパレートされる世の中が来たと思う方が無理がないと思います。その為先人が作り上げたいろいろな数多くのシステムを過去に無い想定外の考えとスピードで変えるか、そのままで変えないかをいたるところで強いられるようになって来るでしょう。
これからは世界・国・日本人等の境界用語は消滅に向かいスペースが全てで北・南・陸地・海・空中・地中に変わって来るのではないかと考えています。その先駆けがビジネスであり今では事業の起点は地球上を必要に応じて動き回り何処にあるかは誰も気にしなくなっています。今後は考えに基づいて人が激しく動き回る時代となると思います。老人は住みやすい所に、若者は賑やかな所に、子供は希望する学校のある場所へ、資産家は資産税の安い所に、メーカーは人件費と法人税の安い所へといった具合にです。会社は一業種一社に向かい合併・倒産・整理を繰り返し巨大会社となっていくでしょう、今ある事業は個人事業の形となり事務所は無くなり在宅勤務中心が主流になり経営者・サラリーマン・個人事業者・中小企業・会社等の言葉は風化していき、それに伴い法律・国家機関なども大幅な変化を余儀なくされると思います。組織が無くなり仲間意識の組織で社会・ビジネスが動く時代が来るのです、地球人口約70億に対し即座に提案・広告・情報提供・ビジネスが可能な時代が来ています。過去情報を商売としていた新聞・テレビ・本・広告等の後退が既に現実化してきました、大きな変化の波が来ています、誰しもこの流れから逃れることは出来ません、特にビジネスについてはこの流れに乗り・活用することが生き残ることになるでしょう。
以前の提言(2011年3月号)で明治維新ならぬ平成維新の環境変化が我が国に到来と申し上げたことがありますがそれも過去のことになりました、社会の地殻変動といっても過言でない時代が来つつあるようです。これからどう生きていくか、どう会社を変えていくか、何処へいくか、考えるだけで楽しくなります、情報を入手し組み立て知恵をだし他に先駆けて動き出すことが大切です、当社会員500社の代表者・その後継者と一緒になってこの素晴らしい変化に対応していこうと思います。私が考えている近未来を書いてみました、皆様はどのように読んでいますか?

 

 

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