オーナー企業での執行役員制度

株式会河野コンサル 代表取締役社長 河野 一良
目的:内部重要情報の流出防止

中途採用、派遣社員、契約社員、パート等の導入により、会社に対する忠誠心の低下によるコンプライアンスに関する情報洩れは、雪印乳業、不二家の例に見られるように会社の存亡に係わることもあり得ます。


メリット

①取締役会はオーナーか家族のみとし、機密事項の漏洩を完全に防止
②取締役(登記上)に比べ迅速な選任、解任、退任が可能
③取締役の責任はオーナー企業では、明確さを欠き機能していないが、執行役員は責任部所が確定している。
④成果に応じた評価及び配当(賞与)が可能

導入のポイント
制度の運用 業務の一部門の責任者を執行役員にし、責任、評価、報酬等をその部門で行う。
法律上    会社役員では無い。雇用契約で対外的な責任は無い。社員の最高出世としての役職。
その他    賞与は損金算入、社会保険も対象。従業員持株会への入会も可能。
提案

これからの会社経営では、スピードが要求される一方、コンプライアンスの責任強化の面等、これまでに無い厳しいビジネス環境になってきており皆様も「転ばぬ先の杖」にもなります。時流に合った会社組織として活用しましょう。


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