不動産の変遷

株式会社河野コンサル
代表取締役社
長 河野 一良

2012年3月8日森ビル会長 森稔氏が死去、六本木ヒルズ等の再開発事業で名を残した人です。日本で人口減少に転じた3年前を境に不動産価格の低下が著しく、素人目にも目立つ様になって来ています、バブル期東京の山手線内側の土地価格で、アメリカ一国が買えるといわれたこともある世界一の日本の土地が、財産価値トップの座を開け渡そうとしているようにも見えます。森ビル会長 森稔氏の死去は、不動産が一世を風靡した時代の終焉とも思われます。2012年3月22日全国の土地公示価格が発表されましたが、下げ止まりとの報道はあるも、今年も昨年比ダウンとなりました、財産としての価値は下がり、会社所有不動産の評価損、固定資産税の減収、銀行借り入れの担保不足など多方面へのマイナス影響が出てきて、景気への影響も大きいものと思われます。人口が減少し、会社の後継者不在100万社以上、会社の合併等今後予想される要因を考えれば、日本全国で不動産の価値の低下は続くものと思われます。

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