時流

株式会社河野コンサル
代表取締役社長 河野 一良
梅雨が明け30度以上の猛暑日が続く、熱射病で倒れる人も多くなって来た。高齢化の表れが随所に現れて来ている、解っているのに打つ手が遅れる日本、先送りするにももうあとは無い。経済面、生活面双方にも過去システム化して来た事が、音を立てて崩れ去ろうとしている。世界トップクラスの経済、生活環境を築き上げた日本国民もパワーダウンし、新しい時代の変化について行けなくなったように見える。オリンピック選手の過半数が女性、失業率、未婚者数等も男性が女性を上まわっている。その為か経営者、管理職数においてもこの傾向が強くなっている事も気になるようになった。又ビジネスにおいては戦後の高度成長を支えて来た、パナソニック、シャープ、ソニー、日立の大企業も時代の流れに沿えなくなったのか、苦戦状況下にある。大組織は細り中組織は小組織化しようとしている、小組織は個人事業に変わり新しい時代を生き抜こうとしている。今はそのスピードも速まっており経営の舵取り、決断が難しくなって来た、世界経済不況の流れの中、円高や株価低迷も合いまって多額の含み損が生じてきており、資産の毀損も大きく膨らみ、経営の足を引っ張ってもいるようだ、差し当たり明るい情報が見えないように思いますがそうではありません、大変革が起きて失くなり縮小するものはよく目に付きますが、反面新しいニーズがたくさん生じているのです。良く見、耳をそば立て情報を集める努力をする事が今は必要です。一例ですが老齢化でオムツの消費が倍々で増えていますがこの回収、焼却が難しく完全燃焼に苦労しているようだ、何か方法はあるはずだ、誰かビジネス化出来ないか、これからも消費は増える一方ではないか等。明日を考えたビジネスのネタは現場に有り、良く見て聞いて、見つけてまずやって見る。如何ですか。
Print Friendly, PDF & Email