目に見える大きな変化

株式会社 河野コンサル目に見える大きな変化20130415homepage
代表取締役社長 河野 一良

20年前から報道され続けたわが国のリスクが鮮明に目立ち始めている。それは高齢化の進行である、概算の話の報道ではあるが2040年には30%が2070年には50%が65歳以上になりそのための思い切った社会の仕組み改革が必要だ、既に健康保険、年金等の財源難は始まっており国債の乱発だよりの状況下に有り、償還含みの消費税、所得税、相続税などの増税のオンパレードとなって来ている、国民が老人化すれば消費は確実に減り続ける、とすればGDPは減少し税収増は期待できない、にも関わらず借金政策を続けている。何れはギリシャ、キプロス、フィンランドのような財政破綻が終着点となれば由々しき事態である事は間違いない。今、目に付く現象は昼間の電車内は、老人が殆ど、学校は小~大学迄合併しか生き残れない様相、事業は事業承継の失敗と海外進出、子会社化、事業縮小等の影響を受け、日に日に恐ろしいスピードで数を減らしつつある。その結果商店街はシャッター通り、事務所ビルは空き室が多く酷ければ取り壊され駐車場に形を変えて来ている。上げればキリが無い、目に見える事だけでも世の中が年々変化の度合いを強めている事がわかる様になって来た。これからは陳腐化しているかしそうかを見極め、新しい時代の事業化を推し進める事が肝要で有る。世界と戦える技術、日本独自の特長を生かしたビジネスの世界展開を国を上げて推し進める、また日本の強みを売りに出し世界企業の呼び込みを強力に推し進め、雇用の確保に注力していく等が国民生活の安定性を図る上でのポイントと考える。私達の生活環境は常に変化しておりその変化は世界規模で一気に変わる、この変化に遅れる事の無い、且つ変化を先取りした対応が待たれる。一人の日本人として国の憂いを呟きました。

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